現在のお仕事
環境プラント工業株式会社 営業企画課長
ワンフーというペットフードブランドの責任者として、ECサイト事業拡大と全国への商品普及を目指しています。
従来の営業の当たり前を覆す3つの強み
①リアクション感度の極限追求
「これ見たらどう思うだろうか。1番怯える箇所でもあるんですけど、若干楽しみでもあって」
1000円の値上げさえも「お客様の反応が楽しみ」に変える感性。
一般的な営業が避けがちな顧客の生の声を、改善のヒントとして積極的に収集・分析しています。
②現場×デジタルの二刀流アプローチ
- 現場力:阪急梅田駅の店舗での店長経験で培った接客スキル
- デジタル力:PowerBIやCRMを活用したデータ分析とECサイト運営
「結局接客が好きだった」という原点を持ちながら、最新のデジタルツールで数値化・可視化する現代型営業スタイルを確立。
③確信を持てる商品との出会いで爆発した営業力
「国内では本当にないドッグフード」という確信のもと、従来の「自信なくても売らなきゃいけない」営業から脱却。
前職のコンビニ時代の「水素水を無理やり売る」ストレスから解放され、本当に良い商品を心から勧められる環境で真価を発揮。
イノベーターとしての実践
潜在課題の発見力
「よくわからない状態から見るべきところが分かった」
プロジェクト参加により視野が拡大し、表面的な売上数字だけでなく、お客様の潜在的なニーズや課題を読み取る力を獲得。
チーム連携の革新
営業・製造・本社の垣根を越えた「ザックバラに何でも話し合える」体制を構築。
従来の縦割り組織の常識を覆し、全員がお客様のことを考える組織文化を実現。
継続改善の仕組み化
ポップ制作からイベント企画まで、
一つひとつの施策に対するお客様のリアクションを収集・分析し、次の改善に活かす循環システムを確立。
お客様に提供している価値
「ダイレクトでお客様の声を聞いて接客できる」ことを重視し、
単なる商品販売を越えた信頼関係の構築を実現。
イベントでの直接販売から得られる生の声を、商品改善・サービス向上に直結させ、
お客様満足度の継続的向上を図っています。
100人集めても「もう無理」と思った元バンドマンが、
なぜ1000円値上げでも
「お客様の反応が楽しみ」と言えるようになったのか
夢を諦めた瞬間、新しい道が見えた
大学卒業後、本気でバンドでの成功を目指していました。
ベースとピアノが弾けて、ジャズバーでも演奏していたんですが、正直ジャズが嫌いで(笑)。
でもプロになるにはジャズを覚えないといけなくて、なかなか思うようにいかなかったんです。
ある日、ライブハウスで頑張って100人集めたとき「あ、もう無理やと思って」。
これ以上は集められない。
そう悟った瞬間、バンドを解散しました。
20代前半、夢破れた状態でした。
「自信なくても売らなきゃいけない」地獄の営業時代
その後、阪急梅田駅でコンビニと駅売店の店長をやることになったんです。
梅田の2階、改札内という最高の立地。
目を引けば売れる場所でした。
でも会社からは「もっと堅実に」と言われて、あまり冒険はできない。
そして忘れられないのが、水素水を売れと指示された時のこと。
梅田の一番売れるスペースに、全部水素水を並べろって言われたんです。
直前まで大反対してたんですけど、逆らえなくて...。
案の定、売れませんでした。
あの時ほど「自信なくても売らなきゃいけない」辛さを感じたことはありません。
梅田でもダメなもんはダメ。
そのストレスは相当なものでした。
マッチングアプリが運んだ人生の転機
そんな中、妻と出会いました。
私の妻は島根県安来市の出身で「帰りたい」って。
じゃあ帰ろうかって、一緒に島根に移住したんです。
大阪から島根って、周りからしたら「えっ?」って感じでしょうけど、意外と自分には合ってたみたいで。
元々オラオラ系じゃないし、周りに遊ぶ場所がなくても全然楽しめるタイプだったんで。
運命の出会い「国内では本当にないドッグフード」
島根で就職活動をしていた時、妻の母親が今の会社の社長と従兄弟だったんです。
私が犬好きだってことで、ワンフーというペットフードを紹介してもらって。
面接してもらったら「あ、じゃあもう早速おいでよ」って。
流されてここまで来たもんだなと思いますけど(笑)、
入社前にカタログを見た瞬間「本当にいい商品だな」って確信しました。
これまでの「自信なくても売らなきゃいけない」状況とは真逆。
心から良いと思える商品に出会えたんです。
「リアクションが楽しみ」に変わった瞬間
今では、お客さんの反応を見るのが本当に楽しくて。
この前のイベントで1000円値上げしたんですよ。
2kgの商品が2000円だったのを3000円に。
「さすがに安すぎるから」って。
普通なら怖いじゃないですか。
でも「リアクションが楽しみでしょうがない」って思ってる自分がいて。
「1000円上がってるやん」って言われたら
「いくらなんでも上げすぎちゃうな、すいませんね。でも今までが安すぎたんですよ」って、
へへへって笑いながら対応してる。
この変化、自分でも驚いてます。
原点は「人の顔色を伺う」経験
実は、人の反応を見るのが好きになった原点は、子供の頃にあります。
父が怖くて、いつも顔色を伺ってたんです。
何をしても気に入らない、殴られてた。
だから家で反応を見て対応していました。
多分、適度な距離に離れた今が、父と多分一番仲良くしてます。
その経験があったから「こう思われたらどうしよう」から「こう思わせたいな」に変わっていったのかもしれません。
データと感情の両輪で見える新しい景色
今はPowerBIやCRMなんかも使いながら、数値でもお客様の反応を見れるようになりました。
でもやっぱり一番燃えるのは、イベントでの直接販売。
お客さんとダイレクトで接客できて、その場で声を聞ける。
クレーム言われても、お悩みを聞いても、それがまた次の改善につながる。
「対人を忘れちゃだめだよ」って周りからも言われるんですけど、本当にその通りだと思います。
これからの野望
今、一番やりたいのは、もっといろんなキャンペーンを打って、お客さんの反応を見ることです。
失敗も成功も当然あるんですけど、そのためにカートも変えてもらって、部下にも協力してもらって。
考えつくことはちょっとやってみたいなと。
ワンフーを知らない人が日本にまだ大勢いるので、提案できる機会を余すことなく作っていきたい。
確信を持って「本当にいい商品です」って言える今だからこそ、もっともっと多くの人に届けたいと思っています。
もしあなたが「お客様の反応が怖い」と思っているなら、 一度話しませんか?
「よくわからない状態」から「見るべきところが分かる」へ
正直言うと、私も最初は「よくわからない状態」でした。
数値は見てるけど、なぜその数値になるのか。
お客さんは本当は何を思ってるのか。
データはあるけど、その奥にある感情が見えない。
でも今は違います。
「見るべきところが分かった」んです。
お客さんの「1000円値上げ」に対する反応も、クレームも、お悩み相談も、全部が次の改善のヒントに見える。
本当は、怖がる必要なんて何もなかったんですよね。
あなたも「リアクションが楽しみ」になれます
「これ見たらどう思うだろうか」
この問いかけを、恐怖ではなく楽しみに変えることができるんです。
私がお伝えできるのは:
①お客様の本音を引き出す「リアクション感度」の上げ方
人の反応を読み取る力は、誰でも鍛えることができます。
私の場合は幼少期の経験が原点でしたが、意識的に身につける方法があります。
②データと感情を結びつける現場感覚
PowerBIなどの数値分析と、イベントでの直接対話。
この両輪があることで「なぜその数値になったのか」が見えてきます。
③「当たり前の営業」を疑う勇気の持ち方
「こうやるもんだ」という常識を一度疑ってみる。
そこから本当にお客様のためになる方法が見えてきます。
あなたの商品・サービスへの「確信」を一緒に見つけませんか?
「自信なくても売らなきゃいけない」状況から「心から良いと思えるもの」を見つけ出すお手伝いができます。
あなたが今扱っている商品・サービスの中にも、必ずお客様に喜んでもらえる要素があるはずです。
それを一緒に発見して、確信を持って提案できるようになりましょう。
「対人を忘れちゃだめだよ」の本当の意味
パソコンカタカタ、データとにらめっこ。
それも大切です。
でも「向こうにいる人を忘れちゃだめ」。
これが私が学んだ一番大切なことです。
データの奥にいる一人ひとりのお客様の感情を想像できるか。
そこに潜在的な課題が隠れています。
一緒に「ざっくばらんに何でも話せる」関係を作りましょう
私は営業・製造・本社の垣根を越えて「ざっくばらんに何でも話し合える」体制を作ってきました。
あなたの会社でも、お客様のことを本気で考える組織文化を作ることができるはずです。
もしあなたが:
お客様の反応を恐れずに向き合いたい
データと感情の両方を活かした営業をしたい
潜在的な課題を発見する感度を上げたい
確信を持って商品・サービスを提案したい
そんな想いがあるなら、必ずご自身が思い描く組織にすることは可能だと思います。
お客様の笑顔が見える営業を作っていきませんか?