"効率化と売上向上" は、
二者択一じゃない。
製造業の新規事業として立ち上がった D2C ペットフード通販で、EC × 業務システム × データ統合 × マーケ を一気通貫で連携。
LTV(顧客生涯価値)1.2 倍 × 工数 −30% を、同じチームで同時に実現した 2 年伴走の事例です。
製造業が新規事業として立ち上げた D2C ペットフード通販。プロダクトは魅力的で、コアファンも付いていました。
ただし、EC・業務システム・マーケ・データが分断され、売上を伸ばす土台が整っていませんでした — これは D2C 通販でよくある "成長の壁" です。
「EC は伸びてるはずなのに、現場が回らない」
「施策を打っても、何が効いたか分からない」
— 多くの D2C 通販が、同じ壁にぶつかります。
システムが分断
EC(ecforce:D2C カートシステム)と受注管理(NextEngine:受注一元化)が手作業で繋がれ、深夜定期注文の取込漏れが頻発。
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こんなサイン
- 受注処理に「人が貼り付く」状態
- システム連携の失敗が 毎週 起きる
- エラー対応で施策検討の時間が消える
データが散在
イベント販売は紙に正の字、各種ツールにデータが散らばり、売上の "全貌" が見えない。
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こんなサイン
- 月次の売上集計に 3 営業日 かかる
- EC とリアルイベントのデータが繋がらない
- 顧客層を語れる "数字" がない
施策の効果が見えない
広告・LP・CRM の施策を打っても、何が効いたか不明。改善サイクルが回らない。
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こんなサイン
- 広告 ROAS(投資対効果)が「なんとなく」しか分からない
- 離脱率が高くても原因不明
- LTV を計算したことがない
D2C 通販は、EC 単独では伸びない。
業務システム × データ統合 × マーケ × ops を同じチームで動かす — HAPILY のアプローチを次にお見せします。
↓
「EC を強化しても、業務システムが追いつかなければ意味がない」
この発想で、EC・業務・データ・マーケを 一つのチーム で同時並行に動かすのが HAPILY のアプローチです。
マーケ単独でも、IT 単独でもダメ。事業の本質を意識して、全部をつなげる。これが他社や大手企業ではあまりない取り組みだと思います。
— HAPILY コンサルタント
5 職能ワンチーム が、月額伴走で一気通貫に動く。
コンサル → 別会社に実装委託 → 引き継ぎロス、が起きない構造です。
EC 基盤刷新 × 業務一元化
ecforce × NextEngine の 自動連携 を構築。受注処理の手作業を削減し、業務オペレーションを標準化。「人が貼り付く」状態からの脱却フェーズ。
工数 −30% の土台が完成。深夜定期注文の取込漏れがゼロに。エラー対応の時間が、施策検討の時間に振り変わる。
データ統合 × マーケ最適化
LTV-Lab × PowerBI で 売上・顧客・在庫データを統合。9segs® で顧客解像度を上げ、LP・広告・CRM・メルマガを統合運用に切り替え。
LTV 1.2 倍 / CVR +20% の根拠が見える化。「なんとなくの広告」から「数字で語れる施策」に転換。
AI エージェント基盤への完全移行
HAPILY 独自の AI エージェント基盤 が完成し、本案件のシステム連携を完全移行。30 分ごとの死活監視、失敗時 30 分後の自動リトライ、毎日 22:00 の日次レポートを実装し、運用品質を一段上に引き上げました。
運用品質が一段上に。現場が "守り"(エラー対応)から、"攻め"(カスタマーサクセス化)の時間を獲得。
2 年伴走のプロジェクトを経て、売上・効率・顧客理解の 4 つの軸で明確な変化が生まれました。
「EC を直す」ではなく、EC・受注管理・通知・監視を一つのフローとして再設計しました。
バラバラに動いていた各システムを、HAPILY の AI エージェント基盤で繋ぎ直しています。
ベンダーロックインからの解放
クラウド依存からの再起動を完遂し、HAPILY 独自基盤へ移行。自社運用ノウハウが組織内に蓄積される構造に。
24 / 7 監視 × 自動復旧
失敗時 30 分後の自動リトライ、必須項目チェック、毎日 22:00 の日次レポート。エラー対応の人手をほぼゼロに。
継続的な品質向上
AI エージェント基盤を 継続的に改善 することで、運用品質が時間とともに高まる仕組み。インフラが事業の伸びと連動する。
HAPILY のコンサル単独では、この事例は生まれません。
PM・マーケ戦略・クリエイティブ・エンジニア・オペレーションの 5 職能が、同じ Slack で、同じ Jira で、同じ週次会議に座る。意思決定 → 翌週には実装が動く速度感を実現します。
大企業や他社では「コンサルが提案 → 別の開発会社が作る → さらに別のマーケ会社が運用」と分業されがちです。HAPILY は 同じ顔ぶれが提案から実装、運用まで担当するので、引き継ぎロスがなく、意思決定が早い。
— HAPILY プロジェクトマネージャー意思決定が 週次 で進む
「来週やりたい」が「来週には動いている」。コンサル → 実装の往復タイムロスがない。
議論が 立体的
「マーケが攻めたいので EC をこう変えたい」「業務的にこういう懸念がある」が同時に出る。
「事業の本質」が軸
システム効率化だけでも、マーケ施策だけでもない。事業の本質に立ち返って判断できる。
売上の数字よりも、HAPILY が大切にしているのは クライアントご自身の成長 です。
この事例の事業責任者は、2 年の伴走を経て「事業を語れるイノベーター」へと成長しました。
「お客様の本音を読む営業」から、
「事業を数字で語れるリーダー」へ。
― 数字の世界へ
HAPILY と並走する中で、「現場の感性」に「数字の言語」が掛け算されました。クライアントの中に "事業を駆動するイノベーター" が育つこと — それが伴走 2 年の本当の成果です。
同じイノベーターが、事業を多角的に支えている姿が両事例で見えてきます。
CASE 02 製造業 現場 DX を読む
この事例で見えた、D2C 通販の売上を伸ばす HAPILY の方程式。
「EC を改善するだけ」「マーケを強化するだけ」では、この結果は出ません。
業務システム × データ統合 × マーケ施策 = 売上 × 効率の両立
この 3 つを 同時並行で動かせる体制 があるかどうかが、D2C の差を生みます。
単独施策では、効率を上げると売上が止まり、売上を伸ばすと現場が破綻する — それが普通の落とし穴です。
事業を回す土台
- 受注一元化(ecforce × NextEngine)
- 在庫・配送管理
- 通知・監視(Chatwork / Slack)
- 自動リトライ / 日次レポート
意思決定の根拠
- 売上・顧客・在庫データの統合
- 9segs® で顧客セグメント分析
- LTV-Lab / PowerBI ダッシュボード
- 広告データ統合
売上をつくる打ち手
- ON LP / 広告クリエイティブ
- ON CRM / メルマガ統合運用
- OFF イベント・試食会・店頭販売
- MIX イベント実績を EC データに還流
2 年伴走の現在地と、これから挑む 2 つのフェーズを共有します。
基盤整備が完了し、いよいよ "攻め" に転じる手前 です。
「守り」の体制が完成しました
LTV 1.2 倍 / 工数 −30% / CVR +20% / 売上 +5% を達成。
受注処理の自動化により、現場が "守り" から解放され、次の挑戦に向かう時間と余力が生まれました。
次のフェーズへ ↓
経理・受注・在庫の 全業務統合
受注処理の自動化に続き、経理オペレーションまでスコープを拡張。販売大臣(販売管理システム)のリプレイスも視野に、業務システム全体を統合 — オペレーターの手作業をゼロに近づける計画です。
カスタマーサクセスへの 体制転換
問い合わせ対応の "受け身" から、お客様の課題を 聞き取って先回り提案 する "攻め" の体制へ(=カスタマーサクセス:お客様の成功を一緒に作る顧客対応)。基盤整備で生まれた時間を、お客様と未来を作る時間に振り向けます。
DX に終わりはない。HAPILY は単発受託ではなく、月額伴走で次のフェーズも一緒に走ります。
本事例の事業責任者 × HAPILY コンサルタントの対談記事を公開しています。
姉妹事例「製造業 現場 DX(CASE 02)」と同じプロジェクトの対談で、本ページに収まりきらない "現場の温度" まで読むことができます。
あなたの D2C も、"両輪"で動かしませんか。
「EC は伸びてるのに業務が回らない」「マーケ施策の効果がわからない」「LTV を上げたい」
入口はどんな課題でも構いません。5 職能ワンチームで、月額伴走します。